※「呼子」バス停まではお迎えにあがります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、名護屋城を中心に加藤嘉明が陣を構えた跡地で、現在公園として整備されています。
呼子と加部島を結ぶ全長728mの橋です。海に沈む夕日を背景にした橋のシルエットは美しく、「新さが百景」第一位にも選出されています。 また橋の下には弁天島に続く220mの遊歩橋があり、干潮時には岩場に下りて磯遊びが出来ます
豊臣秀吉が名護屋城に陣を構えていた文禄慶長の役の際、加藤清正と福島正則が軍の士気を高めるために軍船の綱を用いて綱引き行ったことから始まった伝統的な祭りです。 毎年6月の第1土曜日(子供綱)、日曜日(大人綱)の2日間に行われています。
呼子の朝市は、日本三大朝市のひとつ。休みは正月元旦のみで、朝7時半から11時頃まで新鮮な魚介類に干物、その他野菜、果物等が並びます。 朝市の近くには駐車場、公衆トイレがあり、呼子観光の目玉ともなっています。
クジラの形をした船「ジーラ」は半潜水型の海中展望船です。海の中1.2mの深さにいる魚たちの泳いでいる姿を見ることが出来ます。「イカ丸」は七ツ釜探検を手軽に楽しめます。
マリンパル呼子公式サイト
小友海浜公園内にある海水浴場で波が穏やかで透明度の高い海水浴場です。ファミリーに最適です。
「海を渡る山笠」として全国でも有名な祭りで1658年、当時村ではやった疫病除けのお祓いをして廻ったのが始まりだと伝えられています。 毎年旧暦の6月14~15日の大潮の日に祇園祭が行われます。詳しい日程は当館へご連絡くださいませ。
玄界灘の荒波に侵食されてできた7つの洞窟が並ぶ、国の天然記念物に指定されている景勝地です。 七つ釜の上には展望台や遊歩道が整備されていて天気の良い日はそこから遠く壱岐、対馬を見ることが出来ます。
唐津市のシンボル唐津城。豊臣秀吉家臣、寺沢志摩守広高が慶長13(1608)年築城したお城で、別名舞鶴城とも言われます。 天守からは玄界灘、松浦潟などを眼下に眺望できます。またお城近くの舞鶴公園は、桜やフジの花で彩られる名所としても有名です。
16世紀の終わり頃に始まったと伝えられる、唐津神社の秋祭りです。「くんち」とは「供日」とも書き収穫感謝の意味があります。 氏子が奉納する曳山行列では勇壮華麗な14台が登場します。
「唐津くんち」で使われる14台の曳山が保管、展示されているのが曳山展示場です。展示場内には売店もあり唐津特産品等が販売されています。
TEL:0955-73-4361
日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、玄海国定公園の一部です。長さ約4.5km、幅約1km、約100万本の黒松が弧状に植えられています。約300台止められる無料の駐車場があります。
標高284mの山で、万葉集に詠まれた歴史ある山でもあります。山頂からは眼下に国の名勝・虹の松原や唐津湾を臨むことができる観光名所となっています。
お参りすると宝くじが当たると評判の高島にある宝当神社。高島へは唐津から定期船や海上タクシーが運行されています。
豊臣秀吉による文禄・慶長の役の本拠地として築かれた城跡です。その城跡に隣接するのが名護屋城博物館で、約220点の資料が常時展示されています。
佐賀県立名護屋城博物館 公式サイト
名護屋城跡の一角に建てられた茶室。桃山文化の要素を取り込んだ日本庭園に数寄屋造りの茶屋でひと時のリラックスした時間をお過ごしください。
玄海国定公園の一部として観光施設が整備されています。周辺には海中展望塔があり、水深7メートルの海中展望室からは海流を泳ぐ魚が遊泳する様子を見ることが出来ます。
白い風車がシンボルの丘陵にある公園です。北は玄界灘、南は呼子湾などが見え眺めのよい公園で、中には売店等もあります。また風車は風力発電機として、実際に照明等の電力に使用されています。
万葉の歌人に詠われたり能楽でも演じられる日本三大悲恋伝説のひとつ松浦佐用姫の像。佐用姫神社には松浦佐用姫が夫との別れをを悲しんで石になったといわれる望夫石が祀られています。
加部島にある田島神社。三女神を祀り県下では最古の神社です。社宝は備中国吉次銘の太刀で国の重要文化財に指定されています。また松浦佐用姫を祀った佐用姫神社もここ田島神社にあります。
原子力発電の仕組みなどを紹介した「サイエンス館」、九州の伝統工芸品や民族芸能を紹介した「九州ふるさと館」などいくつかのゾーンにわかれたテーマパークで、楽しく自然とエネルギーについて学ぶことが出来ます。
オルレとは韓国済州島で始まったトレッキング。その姉妹版ともいえる九州オルレは、ここ九州の四季折々の風景を五感で感じられ、自分のペースでゆっくりと楽しむことができる、トレッキングに適したコースです。
唐津駅観光案内所 TEL0955-72-4963 または唐津観光協会鎮西観光案内所 TEL0955-51-1052